こんにちは!講師のさいとうです!
先週に比べて今日は涼しいですね。
気が付くともう海の日で、あと少しでパリオリパラ開催ですね!
スポーツの話題だと、最近はサッカーのEuro2024を追っていました。今日の朝方に決勝をやっていました。見ごたえのある試合ばかりで非常に面白かったです!
さて、本題ですが、今日は小テストの取り組み方についてのお話です。
最近、国語の再テストをしていると、返却した途端に「次のテストください!」と言われます。
たしかに、次のテストには前のテストの問題は出ないのですぐに次のテストを受けて合格したいという気持ちもわかります。
ですが、間違えた漢字を直して覚えなければ、次に同じ漢字が出題されたときに正解することができないですよね。
塾での小テストの結果は成績に影響しますがしませんが、学校のテストはそうではありません。
学校のテストや受験の際に間違えないために、塾の小テストで間違えたところは塾で直して覚える、そういうものだと思います。
特に、漢字や英単語は見ただけで覚えることは非常に難しいと思います。
ごくまれに見ただけで覚えられるという人もいますが、自分はそのタイプかなと自問してみてください。
基本的には、漢字や英単語は「とにかく書いて覚える」ものだと思います。
私の個人的な考えでは、漢字や英単語は「手で覚えるもの」だと思っています。
自分の名前の漢字を一画ずつ思い出しながら書いていますか?
そんなことはないと思います。何百何千回と書いて来た漢字を無意識にスラスラ書いていますよね。
名前以外の漢字も一緒です。頭で思い出す前に書けるようにするつもりで、とにかくたくさん書いて練習してください!
さいとう
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