提出される毎日理科を見ていて、
思うことがある。
それは…
「知識」と「日常の感覚」が、
うまく結びついていないことがある
ということ。
例えば、この問題。
「空気より重い気体は( )の方にたまる」
落ち着いて考えれば、
「重いものは下にいく」という感覚から、
「下」と考えることができる。
しかし実際には、
「上」と答えてしまう生徒もいる。
これは、単に知識がないというよりも、
「習ったこと」と「普段の感覚」を
結びつける機会が少なかった
ことが原因ではないだろうか。
理科に限らず、どの教科でも同じ。
知識だけでなく、
「それをどう使うか」が大切。
そしてこの力は、
授業だけで身につくものではない。
普段の生活の中で、
「どうしてだろう?」と考えること。
ちょっとした現象に目を向けること。
そうした積み重ねが、
少しずつ力になっていく。
では、この力はどこで育つのか。
家庭での会話や、
日常のちょっとした気づき。
そこにヒントがあるのかもしれません。
小野田



コメント