中学生のみなさん、知っていますか?
高校では…
英語が2教科に分かれることを!
①論理表現→「文法」中心のテスト
②英コミュ→高校の教科書範囲のテスト
中学の定期テストは「英コミュ」に近い。
高校で大きく差がつくのは、
「論理表現=文法中心」
高校生からの点数報告によると、
英コミュの点数にあまり差はない。
大体65点前後の人が多い。
ただ、「論理表現」はというと…
①高校の平均点+20点以上
②高校の平均点前後~+19点
③高校の平均点-10点以下
この3つに分かれている様子。
①に該当する人は、
誰が見ても英語が得意!
な状態で進学。
今度は①の中での競争が始まる。
②に該当する人は、
英語は苦手ではないし、
他の科目と比べたら点数が取れる、
「ある程度できる」状態で進学。
油断すると③に転落する可能性大あり。
③に該当する人は、
・進学するまでに英語から逃げ続けた
・毎日シリーズの提出率は良くない
・毎日シリーズの取り組み方が適当
まあ、とにかく逃げてしまった人。
②から①へ上がるのに必要な労力を
「10」とすると…
③から②へ上がるのに必要な労力は…
「40」約40倍!
こんなに違う。
しかも、
これからもっと難しくなる。
そのうえ、
大学入試で絶対に使う。
理系も文系も。
特に、論理表現の点数が良くないと、
私立大学の入試問題には耐えられない。
何回も言うけれど、
英語は大切
毎日の積み重ねが大切
頑張ろうという気持ちは
1番大切
結局、
勉強は本人次第
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