学年末テストの問題と解答用紙を見て…
A中学校(平均点7割近い)
①8割以上が「記号選択問題」
②基礎単語(小学生レベル)の記述問題
③英文を書く問題は一切なし
B中学校(平均点50点台)
①「記号選択問題」は1割程度
(ほぼリスニング問題)
②学年相応レベルの単語の記述問題
③教科書表現の記述問題
④半分以上が英文を書く問題
同じ「80点」でも、価値が違うよね…。
A中学校で「80点」取れている人は、
「自分は英語できる!」
と思っているだろうけれど…。
塾の学力テストを受けてみると……。
(もちろん、本当にできる人もいる)
やっぱりどの学年を見ていても、
本当に英語ができる人は、
ルールに従って「正しい英文」を書ける
中途半端に英語ができる人は、
なんとなく読めて、なんとなく書ける
そして…どこかでつまずく
中学生のうちにつまずくかもしれないし、
もしかしたら高校生になってから初めてつまずいて、
中学生の時は英語できたのになんで!?
と思うかもしれない。
そうならないためにも、
①「ルール」をしっかり理解して習得
②読めるだけでなく、正確に書けるように
これを目標に、今年の3月は
全学年、英語は基礎から復習
してます!
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