【小話】本当に仲が良い?

講師のつぶやき

ある生徒、

ブログ更新を待っているらしい。

それでは、何か書きますか。

私立高校進学相談会の時、

私の友人が手伝いに来てくれた。

進研の卒業生ではなく、

純粋に私の高校時代の友人。

私、友人A、水野先生で話した時のこと。

私

私、〇〇する人は嫌い。

水野大樹
水野大樹

Aちゃんは、〇〇する?

友人A
友人A

ん~…………。

私

え、Aはよく〇〇するよね!

友人A
友人A

このやりとりを見ていた水野先生が一言。

水野大樹
水野大樹

あ~、本当に仲が良いんだね。

水野大樹
水野大樹

〇〇する人嫌い!って言ったあとに、「Aは〇〇するよね!」って言えるのは、本当に仲が良いからだよね~。

なるほど~、という感じ。

意識したことがなかった。

なぜなら、いつものことだから。

すべてが自分と合う人間などいない。

だからこそ、

相手と長く関係を続けたいなら、

‟お互いの合わないところ”

を受け入れる心が必要。

どんなに相手に合わせて取り繕っても、

どこかでボロが出るし、

疲れちゃうからね。

とはいえ、

絶対的に合わない!

という相手も世の中には存在する。

その時は、無理せず離れることも大切。

進路と同じく、人間関係にも、

正解、不正解はないのである。

ちなみに、高校時代、

友人A
友人A

小野田、不機嫌になると長い。

とよく言われたけれど、

今でも直ってないらしいです…。

小野田

私と仲が良い人って最終的に

「小野田」呼びに落ちつくんだけど、

なぜ…?

最初こそ、

親しげに下の名前で呼んでくるのに。笑

これは昔からの謎。

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