昨日の入試対策講座。
中3生たちと「フィーリング」の話に。
国語と英語は、ある程度のところまでは、
「フィーリング」で解くことができる。
※フィーリング=感覚(なんとなく)
書いてある言葉(英語なら単語)が分かれば、
なんとなーくこんな話かな?
というノリで、解けてしまうからだ。
そして、フィーリングは、
勉強量に比例して身につく。
だから、
ある一定ラインまでは成績が上がる。
だが、そこに落とし穴がある。
多くの人は、
この調子で勉強を続ければ、
どんどん成績が上がるはず♪
と、勘違いしてしまう。
だが、フィーリングで点数を取る人は、
文章が複雑になったり、
自分と合わない文章が出てくると、
一気に点数が取れなくなってしまう。
そして、落ち込む。
あんなに勉強したのに…。
はい、ここでやるべきこと。
それは次のブログへ…!
小野田
勉強量に比例して、
フィーリングがある程度身につく。
英語に関して、
フィーリングで点数を取っている人は
相当頑張っているかもしれない。
国語も量をこなせば、
ある程度のフィーリングは身につく。
だから、最初のうちは
勉強量が大切
というのは、決して間違ってはいない。



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