ワーク全教科1周終了!
した人が、昨日で数人。
うん、いいね。
だがしかし!
ワークは2周目以降が本番。
ここから定期試験勉強がスタート!
定期試験は努力測定テスト。
努力すれば、点数がとれる。
中1の授業で話したが、3年前の生徒。
中3から入塾してきて、
英語の偏差値は30台だった。
だが、定期テストでは毎回90点超え。
どうやって勉強していたのかを聞くと、
ワークを5周、6周していたらしい。
定期試験は努力測定テスト
ということがよくわかる。
(中1生たちに話したのはここまで)
まあ、ただね。
入塾してからは相当大変だった。
なにせ、定期試験は90点超えでも、
英語の基礎は全くできていない。
中1の基礎からやり直し。
授業時間外に塾に来て、必死にお勉強。
なんとか入試を迎える2月までには、
偏差値60にもっていたけれど…。
定期試験の理想はね、
実力をつけて、
定期試験なんて楽勝
くらいの感じで、
450点以上を
とること。

【スタートライン】テスト2週間前には範囲のワークを終わらせる!
「ワーク1週目、終わりましたー!」 こんな声がたくさん聞こえた夜だった。 そしてワークチェック表に次々とシールが貼られていく。やったことの可視化。やっている子、やっていない子も一目瞭然。 気がつけば定期テスト2週間前という子が多いんだね。
↑このブログで水野先生も話している。
普段から勉強していれば、
定期試験は必死に勉強しなくても余裕
私自身は中学生の時、
国数英の学校ワークは1周のみ
理社の学校ワークは3周
(1周目は自力で、2周目は間違えたところのみ、3周目は口頭で確認)
で、あとは塾のお勉強のみ。
だけど、みんなはまだ、
その域に達していない。
オレンジペンでの解答の書き込み。
学校ワークの周回、暗記。
今のみんなには必要。
だから「やるように」言っている。
内申点は大切だからね。
あと、「成功体験」も。
定期試験の理想の受け方。
できるようになる頃には、
どれくらい成績が上がっているか。
楽しみである☺
小野田
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