【音読はなぜ大切?】小学生の国語授業で実験!

勉強コラム

本日の小6国語。

ある実験をしてみた。

①時間を計って黙読

内容を問う問題を解く
(1)この文章の話題は?
(8)筆者の言いたいことは?

どれを選んだかこっそり私が確認。
(手の動きや、前から見える文字で)

③段落ごとに音読

ここで、私が一言。

さっきの問題の答え、

変えてもいいよ。

すると…

1人以外、全員変えている。

そして、答え合わせ。

90%以上の正答率。

つまり、

黙読では文字を追いかけているだけ、

内容が頭に入っていなかった人も、

音読をすると内容が頭に入る。

ということ。

音読が上手にできるようになると、

黙読でも内容が頭に入るようになる。

それまでは、音読練習あるのみ。

音読の大切さ、みんな分かったかな?

小野田

ちなみに、私は小学校低学年の頃、

たくさん音読していました。

授業で褒められたり、

友だちに「音読上手!」と言われるのが

嬉しくて継続できていたな~。

マイマザーは小学校低学年の時が、

1番勉強しろしろうるさかった……。

学年が上がるにつれて何も言わなくなり、

中学生の時にはノー干渉。

という昔話でした。笑

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