ある中3生の昨日のチェックテスト↓

国語(範囲あり)→満点合格!
英語(範囲あり)→中3用、合格!
数学(先週の復習)→不合格、クラス1位
理科(先週の復習)→合格!クラス1位
という結果。
そりゃ優秀なんだから当たり前でしょ。
と思うかもしれない。
私が言いたいのはそういうことではない。
彼の時間の使い方に着目したいのだ。
平日の朝(6時前後~7時)
・国語音読
・計算プリント
・数学の音読
たまに、
・毎日英語(放課後提出の日もあり)
すべて提出して学校へ。
朝やらないと忘れちゃうから、らしい。
もちろん、休日もきっちり提出。
そこそこ忙しい部活に入っているし、
塾以外で習い事もしている。
ものすごく時間がある、
という訳でもない。
でも、時間を上手に使い、
やることをやっている。
要は、
・時間の使い方
・やろうとするかどうか
が問題である、ということ。
忙しい人ほど、
時間の使い方が上手くなり、
その結果、効率も上がる。
案外、暇な人ほど、
時間を持て余して、
勉強しない、効率も上がらない。
という現象、やはりあるようだ。
統計的に、ね。
小野田

↑昨日からカウントダウンスタート!
今年もみんなにやってもらうかな~。
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