受験生たち。
いつも通りに見えて、
全然いつも通りではない。
見るからに不安定。
うーん、そうね。
知っているかもしれないけれど…
口にすることで脳は勘違いする
脳は言葉に出して話したことは、
「実際に起こったこと」と勘違いする。
例えば、
寝不足だけれど
「よく寝た」と言葉にする。
そうすると、
脳は「睡眠をとれた」と勘違いする。
逆に、「眠い」「疲れた」と口にすると
その状態だと勘違いしてしまう。
つまり、何が言いたいか。
ポジティブな言葉は、
自分をポジティブな方向に
持っていく。
ネガティブな言葉は、
自分をネガティブな方向に
持っていく。
発言に気をつけて、
マインドコントロールできるように。
ってこと。
最後に、勉強のお話。
新しいもの
難易度の高すぎるもの
に手をつけないこと。
今までやってきたこと
を大切に。
小野田
受験生の冬は、
1.実践的なテストをくり返す
2.苦手・弱点をつぶす
この繰り返し。
授業で解説を受けたら、
必ず自力で解き直す。
そうしなければ、意味がない。
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