昨日、ふと見たドラマの再放送。
面白くて、ついつい見入ってしまった。
そのドラマは…
『ミステリと云う勿れ』
第6話(炎の天使編)からという、
何とも中途半端な話数から見始めた。
この炎の天使編のオチで、
え!?あ~~そういうね、うん、ね。
と、心を掴まれてしまったのである。
そして、残りの話も見て、
TVerで見ていない分も見て、
なんと!原作(漫画)も購入。(ドハマリ)
ミズテリー要素というより、
人間ドラマ的な部分が濃い作品。
だから、胸に刺さる名言が多い。
私の好きな名言をいくつかご紹介。
「真実は一つじゃない。2つや3つでもない。真実は人の数だけあるんですよ。でも事実は一つです、起こったことは」
「才能は結果だから。成功したら才能あったって言われるし、しなかったら才能がなかったって片付けられる。だから先に自分で決めることはないと思うよ」
「気持ちとは関係のない意見のやりとりをできるようになってほしいんです。この国ではその訓練をあまりしません。だから意見を戦わせているだけなのに、つい人格攻撃になったり、人格否定になったりします。ケンカじゃなく議論をしてほしい。意見だけを激しく言い合っても、終わったらケロッと仲良くできる。それが理想です」
以上!
ほかにもたくさんあるんだけど、
これ以上長くなると…ね。
というわけで、みなさん。
今年もよろしくお願いします!(今?)
小野田
ちなみに、私は昔からミステリー物の創作物が大好きです!
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