今日はしばたの高校受験期のお話です~
今思い返すと、すごく楽しかった思い出です
なかなか勝てないライバルがいて、休憩中はからあげくん食べながら桃鉄して…なんて塾での思い出があります
もちろん楽しい思い出ばかりじゃなくて、中学の範囲外の公式を使わなきゃいけない私立の数学、一生聞き取れない英語のリスニングに理不尽にイラついていました…しまいにはいつも図形上を動く点Pにもイラついていましたね(これだけは絶対将来使わない!!!って思ってました)
中3の12月と1月はどんな勉強してたかな~と思い出して見ると、ずーーっと過去問やっていたと思います。そして過去問のおかげで学力が飛躍的に上がったと思っています。
特に私立の受験においてその学校が出題する問題の「傾向」ってすごく大切なので、やればやるほど傾向をつかめる過去問は最強ということです
公立受験でももちろん大切です。
47都道府県の過去問みんなもやってるのかな?
あれをひたすら解き続けると、県によって「同じ答えでも問題の出し方が違う」ことが多いという特性のおかげでより理解が深まります。
だからとにかく、本番まで過去問を極めてほしいです!
12月も1月も、「あれやってない」「ここわからない」「時間が足らない」ってずっと焦ってました きっと真面目な子ほど「完璧にしなきゃ」って焦り続けてると思います 完璧じゃなくてもいいんだよとは言わないけれど、思いつめ過ぎずに、頭と心を休める時間は作ってほしいなと思います!
「お正月は好きなもの食べまくる!」とか「2日と3日は箱根駅伝存分に見る!」とかなんでもいいので、年末年始のタイミングで今の焦りをいったん落ち着かせてみてください!
しばた
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