1人ではない。
10月、11月までは順調だったのに、
受験まであと少しというところで、
成績が下がってしまう受験生。
しかも何種類もの模擬試験で。
何が原因だろうか?
考えてみた。
ほぼ全員に当てはまっているのは…
今までやっていたことを、
いつのまにかやらなくなった
毎日英語。
11月から未提出が増え、
12月に入り、完全にストップ。
毎日音読。
10月頃でストップ。
毎日三語。
11月頃でストップ。
別に、
毎日課題の内容が
テストの点数に直結している
と言いたいわけではない。
要は、気持の問題かと。
やる意味を感じられないからやめる。
それはそれでいい。
自分の決断なのだから。
自己流で勉強に励む。
それもいい。
高校進学後は自学が中心なのだから。
ただ、
成績が下がっている
思うように勉強が進んでいない
これらの結果から、
目を背けるべきではない。
もしかしたら、
そんなものやっている余裕ない!
という人もいるかもしれない。
それならそれで、
背伸びした高校を受験するのは、
やめたほうがいいのでは?
今からそんなんで、
高校進学後、どうするの?
勉強の指示や課題。
意味があると思うならやればいい
ないと思うならやらなければいい
ただし、
その結果から目を背けるな。
小野田
受験生の数人は、
12月の模試は非常に緊張したらしい。
緊張した中で出る点数こそが実力
なのだから、
緊張を言い訳にしてはいけないよ。
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