さて、今回は中学生のお話。
問題の作成方針は、
偏差値60
をとれる英語力を身につけること。
だが、
中1、中2は学年全体が
問題のレベルに追いつけていない。
↑赤線部分が先週のテストの点数。
最高点は、中1の60点。
追いつけていないのは明白。
というわけで、土曜日の毎日英語から、
少し問題のレベルを下げ、
★基礎固めに重点を置いた内容
★英単語の和訳問題
を出題することに。
そして、
小学生の問題から復習するように指示。
早速、今日分の毎日英語、
小学生範囲から取り組んでいるね!
次に、中3生。
中3の問題作成方針は、
偏差値65以上を安定して取る。
上位2人には非常に効果があり、
塾で行った8月学力テストの
英語偏差値は、69と68。
確認テストもある程度の点数を取っている。
英語の偏差値が60ない人には、
毎日英語の小学生範囲から
取り組むように指示。
テストも、
上位2人とは別のテストを用意している。
小学生~中2範囲が中心のテストである。
それでも、
80点以上は取れていないので、
英語苦手から脱出するには、
相当の時間がかかることがわかる。
(一般的には、英語を必死に勉強して苦手から脱出するまでには12か月かかると言われている。)
高校進学までになんとか中学英語の基礎固めをしておきたいところ。
(でないと、高校進学後に大変な思いをすることに…深海魚…。)
今後も様子を見て、
色々と改革をしていきたいな…。
小野田
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