受験生の夏

講師のつぶやき

こんにちは!講師のさいとうです!

暑い。。。とにかく暑いです。。。
今日は自宅から最寄り駅まで移動しただけで文字通り滝のように汗が噴き出ました。
日中は外に出るのも危険な気温と日射です。。。

さて、夏!ということで受験生にとっては特に大事な期間ですね!
かすかな記憶をさかのぼって自分が中3だった時の夏を少し思い出してみました。
どうだったかな~

一つ目の記憶は友だちと公立高校の説明会に参加したこと。
姉の通っていた学校以外にどんな高校があるか全く知らなかったので、とりあえず行ってみた感じだったかな。
受験生はぜひ進学フェアや説明会・学校見学会の機会を利用して自分が知らなかった学校の情報を集めてみてください!秋ごろの文化祭も学校の雰囲気を肌で感じられるいい機会です!

二つ目の記憶は少しさぼってしまったこと。
お盆くらいに部活が終って、いきなりたくさんの時間を与えられて困っていたのかもしれない。
もちろん塾に行って勉強はしていたけれど、家にいた午前中はさぼりがちだった。
今思うともっと勉強できたのにな~。
当時はスマホがあたり前にあるような環境ではなかったけど、今はスマホを持っている人も多いので、自由な時間をスマホに費やしてしまわないよう自分を律する力をつけていってください!

三つ目は模試の成績が上がったこと。
春から夏にかけて勉強したことが目に見える形で結果に表れたので、これは凄く自信がついた出来事でした。また、その後の志望校、併願先を変えていくきっかけにもなりました。
定番ですが、夏の間にどれだけ頑張れるか、基礎から盤石な学力を身につけられるかがやっぱり重要だと思います!

ほかにもいろいろあったな~としみじみとしています。

さいとう

あと漢字テストの記憶もよみがえってきました。
ぼくの時は3人1チームで誰かが不合格になると連帯責任で苛酷なペナルティを課される形式だったので緊張感がありました。
再テストがあるから、ではなく一回目で合格するぞという気持ちで臨んでほしいです。
受験生だけでなく、中1中2も。

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