★謙虚
自分の能力や地位などに驕(おご)らない
★驕(おご)る
自分の能力を実際よりも高いと思いこんで、行動すること。自信過剰。
昨日の中2数学の確認テスト
1位は、
謙虚な態度で
勉強に取り組む🐇さん。
途中式は決して省かず、
暗算だけに頼らない。
GW中に提出された課題を見ると…
2位、3位の人は、
途中式が一切ない。
(裏紙に書いているか、暗算か)
それに比べて、1位の🐇さんは、
すべて途中式が書いてある。
何が言いたいかと言うと…
途中式くらい省いても、
(自分はできるから)いいでしょ。
という驕りが、
2位、3位の人には見えるよねってこと。
少しできるようになってくると、
そういう驕りの心が出てくる。
でもね、
今はいいかもしれないけれど、
大事な時に、
「驕り」の心のせいで、
「やらかす」かもしれない。
例えば、
・入試で得意だと思っていた教科の点数が低かった
・定期テストで「大丈夫」だと思っていた教科が足を引っ張った
とかね。
勉強において、
「自信」はとても大切。
だけど、
驕ってはいけない。
「自信」を糧にしつつ、
「謙虚」な態度で勉強に取り組む。
これが、大切。
「自信を糧(かて)にしつつ」
読めましたか?
意味を説明できますか?
こういう時にも「言葉」は大切。
小野田
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