「信用」
これまでの行いや実績、成果に対する評価から生まれるもの
→相手の過去への「信用」
「信頼」
その人自身の人柄や考え方、言動などの評価から生まれるもの
→相手の未来への「期待」
辞書で調べると、こう書いてある。
どっちも文末が同じだね?
信用も信頼も、
「今までのこと」から、
「他人が評価」して生まれる。
つまり、
どうして信用してくれないの!?
信頼してほしいのになんで…?
という不満があるとしたら、
今までの自分が原因ってこと。
信用を得るには、
「今までの結果・成果」
信頼を得るには、
「日々の言動の積み重ね」
これらが必要ってこと。
どちらも、
一朝一夕で築けるものではない。
(※一朝一夕=非常に短い期間)
でも、だからこそ、
人間関係において、超重要!と思う。
同じことを言っても、
同じことをしても、
相手との信頼関係があるかどうか、
相手を信用しているかどうか。
これでとらえ方が
180°変わることもあるから。
「どうして同じことをしているのに、
あの人は自分と違うの?ずるい!」
と思うことがあるなら、
それは……、
「信用」「信頼」の差
かもしれない。
小野田
コメント